子宮超音波(エコー)検査

妊娠希望してからの半年、実際には基礎体温は1ヶ月でつけるのをやめ、排卵検査薬も最近になってから。その間ルイボスティーを飲み始めた位で特に何もしていませんでした。

 

というのも毎年婦人科検診は受けていて、ひっかかったこともないし、以前ピルを飲んでいた時に性感染症検査も受けたことがあり、全て陰性だったので、自分側の問題は少ないんじゃないかと思っていたことが大きいです。

 

ただ、最近経血の量が昔より少なくなった気がしていた(昔は1週間くらい続いたのが4日位で終わり、多い日も昔に比べて多くない)ので、子宮内膜が厚くなっていないんじゃないか…という不安だけがありました。

 

妊娠の確率は、排卵日あたりに♡して受精する確率80%、そこから着床する確率20%、総合的にみて16%位(かなり運が良くないと1回で引き当てられない確率ですよね…)です。

1月妊娠しない確率は約84%

(↑その月に妊娠しない確率:100%引く16%)

4ヶ月連続妊娠しない確率は約49.7%

半年連続妊娠しない確率は約35.1%

(↑84%の□乗(□には□ヶ月連続の数字を代入))

 

1月で妊娠出来たらかなり運がいい感じですけど、4ヶ月経っても出来ないと2分の1で当たりのおみくじを引けない感じ、半年連続出来なかったら何か策を講じた方がいいかなと思っていました。

 

半年経ったときちょうど婦人科検診を受けたので、会社の補助の対象外だけど…と自己負担して子宮の超音波(エコー)検査をプラスしました。(補助対象はマンモグラフィー、乳腺超音波、子宮頸がん検査)

ちょうど生理予定日の1週間位前だったので、子宮内膜の厚さを教えてもらえると期待して。

診察はこの厚さがあれば十分妊娠出来ます、とのこと。よかったぁ、一安心。

十分な厚さがなければ、せっかく受精しても着床するのが難しくなるので心配だったんです。

 

これでちょっと安心。次の1ヶ月で出来なかったら、夫の検査をしてもらおうと。

その理由は…

・前述した検査でひっかかったことがない

・子宮内膜の厚さも問題ない

不妊の原因の48%は男性側にある

男性は婦人科検診等がないので、こういう機会がないと自分の生殖器について検査を受けない→受けさせたい。笑

 

ということで夫に伝えたところ、一緒に行ってくれるならいいよ、と。(理解のある夫でよかったです)

 

病院を探したり、実際の検査のお話はまた次回。